うつ太郎の鬱々ブログ

うつ病と診断されたダメリーマンの日記帳

おしまい

支店長から話があった。

異動を検討して貰っていた部署は新人を別で採用するということで、異動の話はなかったことに、とのこと。

他の支店も人が一杯なので、要は辞めろということだ。中途採用なのに即戦力になれなかったお前が悪いと、遠回しに言われた。

早いところ転職先を決めないとまずい。金もないのに、これからどうすればいいのだろう。

もう、死んでしまいたい。

お金の話

異動先で肉体労働がやたら多くて毎日疲れてる気がする。

まぁそれはいいのだが問題はカネだ。

今月は欠勤してるから来月の収入は少ないし、転勤の為の引っ越し費用も会社から出るか分からない。

場合によっては引っ越し費用が払えないから転職します。みたいな笑えない話になるかもしれない。

普通の人みたいにちゃんと生きられるようになりたいものだ。一生無理かもしれないが。

いっそもっと早く死んでいれば良かったのに。

つらい

久々の日記だ。

前回から休まずに出社できている(通院の為に半休取ったけど)

水曜日からは別の支店で納品やら営業のサポートとして勤務。

皆優しく接してくれるし、肉体的にハードな時はあるけどそれは全く嫌じゃない。

ただ、自分がやる仕事がない時はとてもつらい。
否応なしに自分が落伍者であることを思い知らされる。
社内ニートは楽でいいなんていう人も居るけど、少なくとも俺はとてもそう思えない。

とはいえ人手が欲しい時は欲しいらしいので、今月一杯は今の支店で勤務になるので、なんとか辛抱する他ない。

別部署に移るにせよ引っ越さなきゃならないので、金銭的にも厳しいし、精神的にも辛い。さっさと退職すれば良かったのでは?とも考えてしまう。

先のことが不安だし、また親に負担をかけるなら死んでしまいたいとも思う。ネガティブ思考は薬が切れているせいだろうか。

誰に見せる訳でもないが、自分の気持ちをまとめたい時には日記は便利だ。また気が向いたら書くとしよう。

出社してきました

ひっじょーに足が重かったもののなんとか出社。

午前中は納品で終わり午後からは、引っ越しのお手伝い。事務所に居ないで外出していればそこまで辛くないのだが、それも上司が気を使ってくれているからだ。

詳細はまだ分からないが今の支店を離れるのは確実。自分でもそれが最良だと思う。

例の先輩は相変わらず指示や課題を飛ばしてくるが、もううつ病が治ったとでも思っているのだろうか…

その内支店長から先輩にパワハラの話があるだろうし、今だけと我慢して毎日を過ごそう。

4日振りの出社

久しぶりに出社。

幸い例の先輩は直行の為、顔を合わせずに澄んだ。

とりあえずは上司と納品に行きつつ、現状の説明をし、退職に意志があることも伝えることができた。

帰社後に支店長と面談。
退職する気マンマンだったが、別支店か別部署への異動を検討して貰えることになった。

確定するまでは無理に出社しなくてもいいとも。とはいえ来週は客先で力仕事があるので手伝いに行かなきゃならないけど。

なんというか、割りとしっかりした会社なのかキチンと対応して貰えた。

パワハラは支店長も把握しており、例の先輩は過去にも部下をパワハラうつ病に追い込んだことがあるそうで、それもあるのかもしれない。

ちなみに今日は先輩に顔を合わせたくないだろうと出先から直帰させて貰えた。なにかと気を使って貰っているので、なるべく来週からは出社するようにしたい。

先輩からの電話PART2

今日も会社を休む。そして今日も先輩から電話があった。

自身のうつ病体験も話してくれて、心配してくれているのは確かだが…その裏に早く出社しろというプレッシャーを感じる。わざとかもしれないが…

話の流れで遅刻してもいいので明日は出社する、ということになってしまった。

退職等の話もしなければならないし、そろそろけじめをつける頃合いかもしれない。

先輩からの電話

今日も会社を休む。

事情を上司に説明した為、とりあえずは問題なく休ませて貰えるようになった。今日も薬を飲んで寝ていようと思った。

が、今日は部署の先輩から電話があった。詳細は省くが、自分がうつ病になった原因の一つはこの人でもある。正直何を言われるのかと、ビビりながら出た。

特に怒られるようなことはなく、自分を心配しての電話だった。

「お前は一人で色々抱え込んじゃうからなー」

というコメントから察するに自分が原因だとは思いもしないのだろう。もしくは、そう言われないよう釘を刺すための電話だったか。

妙に冷めた気持ちで当たり障りのないやり取りをして電話は終わった。


転職サイトで何社か応募したところ、3社で面接が決まった。ぼちぼち退職の話を進めつつ、転職活動もしなければならない。

こういう建設的な思考ができるということは、多少なり薬が効いているのだろう。

明日か明後日には会社へ行けるよう頑張りたい。